ADSL/常時接続って何?
ADSLや常時接続って何?つなぎ放題と違うの?
私も最初、そう思いました。
今やADSLは当たり前になりつつありますが、まだまだダイアルアップやISDNでつないでいる人も多い筈。
常時接続ってなんでしょう。
何がそんなに良いのでしょう。
常時接続というのは、まずダイアルアップと違って、常にネットにつないでいる状態です。
もちろん、パソコンをオフにしている間はパソコン本体とは繋がっていませんが、ADSL用などのモデムには常に回線が繋がっている状態です。
だから、常時接続。
ISDNは使い放題ですが、毎回ダイアルして回線を繋いでいますので、常時接続ではありません。
常時接続の魅力はなんと言っても回線スピード。
回線のスピードは、単純に契約回線の速度にも左右されますが、他にもその回線を利用している人がいるかどうか、また、アクセス先のサーバーが混み合っているかどうかによっても影響を受けます。同じ回線スピードの契約をしていても、Aさんの住んでいる場所と、Bさんの住んでいる場所で回線スピードが全く同じ、ではありません。
むしろ、パソコンのメモリをたくさん積む方が早く感じる場合もあります。
それでもやっぱり、常時接続はダイアルアップに比べて、だんとつに早いです。
ネットを利用する機会が増えたなら、やっぱり常時接続が表示ストレスも軽く、いろんな意味で負担が減ります。私はホームページの表示スピードのアップよりも、メール受信の早さ、自分のホームページのアップロードの早さ、ソフトのダウンロードの早さなどがとても助かっています。
いちいちツーツージージーとダイアルすることもありませんしね。
メールクリックや
アンケートで早期現金化を目指してあちこち登録していると、1日にメール100件以上とかになっちゃいますので、やはり何事もスピードアップは助かります。
常時接続、現在は主に3つくらいの選択肢で利用されています。
1つ目、一番、今利用されているADSL。こちらは電話回線を利用しています。
2つ目はケーブルテレビに加入している場合、ケーブルテレビの回線を利用してネットに繋ぐサービス。
3つ目は、新しく利用地域が増えている光ケーブルによる回線接続。Bフレッツなどです。
ADSL回線を利用して常時接続
さて、一番名前が知られているADSL。
ADSLってそもそも何ナノやら。
これは、既存の電話回線に、電話をかける時とは別の周波数を使って情報を送ることで、電話とは別にネットを利用できるというシステム。電話回線を利用するんだから、どの地域にもすぐに広まりそうなものですが、そういう簡単な問題でもないようです。
自分の地域にサービスが来ているか、電話番号で検索できますので、まずは検索してみましょう。
ADSLの何がいいのか?
まず早いです。本当にネットが早い。しかもどんどん早いサービスが出てきていますよね。
サービスの乗り換えで料金がかかるようですので、私は12Mbpsで利用中。自宅地域にも40Mもやっと来たようですので、今後検討しようかと思います。
でも12Mでも不自由していないのですが。
私はメールを1日に100件〜200件くらい受信しますが、ADSLに変えてから、メールを受信するスピードが本当に速くなりました。
それまでは1件1件新着メールとして届いていたのが、だだだーっと流れ込むように届きます。
もちろん、常にメールチェックをして受信する設定にしている場合も、すいすいと届きます。
当然ながら、表示の重かったホームページも簡単に表示されるようになりました。
重い画像や動画があっても、安心です。
そうそう、ダイアルアップの時の毎回「ツーツー、ジージージー……ガーガーピー……」
という時間もなくなりました。パソコン起動時に即座に接続されますし、回線を切らないと料金が!という心配も不要です。
もうひとつ、ADSLの何がいいと言って、電話と同時にネットを使えること。
ISDNのよい点としても、電話を使っていても、ファックスやネットなど、2回線同時に使える、というメリットがありました。
私もADSLがなかなか来なかったので、1年ほどISDNを使っていました。
ADSLはISDNと違って、2回線目にファックスを繋ぐことは出来ませんが、ネットと電話を同時に楽しむことは可能です。また、最近はその回線を利用して、IP電話をかけられるようにもなっています。IP電話の利用で電話をかけると、電話代はかなりお得に。
ちなみにIP電話って何?と今度は思いますよね。
こちらはADSLで利用しているネット用の回線接続を利用して、電話もかけてしまおうというシステムです。最近ではADSLに、通常セットでついて来るらしいです。同じプロバイダ間だと無料とか、他の電話会社の人にかける時もかなりの低料金です。
ただし、ADSLを契約する時は、サービスを慎重に選びましょう。
ダイアルアップの時にプロバイダを選んでいた時より、ADSLにしてからのプロバイダの乗り換えは億劫です。
モデムも必要ですし、モデムはたいていレンタルになりますので、乗り換えとなれば、返送して、新しいものを送ってもらって……となるかも。
また、
その度にNTT工事費もかかります。
いろいろと無料キャンペーンもやっていますが、実際には様々な費用を合計すると、大きく表示されている基本の金額ほどお得に収まるというわけにはいきません。
細かい料金を足し算して、各社の一ヶ月の料金を良く比較検討しましょう。
また、最初の何ヶ月かがお得、ということより、長期的に見てその会社・プロバイダのサービスが優れているか、低料金をどんどん取り入れているタイプか、なども重要になってきます。パソコンやネットの接続はトラブルがつきもの。サポートに電話をかけることも通常より多いです。
そんな時、サポートの対応がいいプロバイダや電話会社は、本当に嬉しいです。
詳しいサイトでサービスチェック!
→
コアグルADSL解説ページ →
ADSL各社比較 →
コムズADSL導入ガイド
※経験談
私は最初のADSL接続の時、対応が悪く、いつまでも工事がされず、注文したモデムは届かず、電話の問い合わせも次々別のところへまわされて、更に何十分も待たされた経験があります。
他のプロバイダの問い合わせの時は、もっと丁寧な対応だったので、かなり驚きました。
最終的には、その会社はキャンセルし、ADSLも今までいつも信頼できた電話会社に決めました。
ケーブルテレビを利用
ケーブルテレビ回線は、ケーブルテレビに加入していなければいけません。
うちはケーブルテレビのサービスエリアじゃないよ〜という方は利用できません。
また、回線のスピードが速いと評判になったこともありましたが、その後どんどん遅くなると言い出す人が。
これはケーブルテレビの回線はたくさんの人が同じものを利用して分け合うため、マンションなどの集合住宅などで、ケーブルテレビを利用したインターネット利用者が増えると、それだけ自分の取り分が減る、と考えると分かりやすいようです。
ただ、ケーブルテレビに加入しているなら、検討してみるのもいいでしょう。
光ファイバーによる接続を利用
光ケーブルによるBフレッツなどは、速度的には今一番早いと思います。
他にも光ケーブルのサービスはいくつかあるようですが、これは光ファイバーケーブルという特別な回線がその地域に引かれていなければ利用できません。(有線ブロードバンドなどもそうですね。)
主に大都市の中心部から広がりつつあるようです。
でも、場所によっては中心部に近くても回線がなかなか来ません。
自分の地域にサービスが提供されているかどうかは、電話番号で検索できますので、利用してみたい方は、まずチェックしてみて下さい。
ちなみに、私の住んでいる地域も、都市の中心街から近い方ですが、ADSLが来るのも遅かったですし、Bフレッツもまだ来てないです。そういう場所らしいです。
私の叔母の家では、ISDN回線さえ来ていませんでしたので、地域によって状況が違うなあとつくづく思います。
自分の住んでいる地域にサービスが来ているならラッキー。加入を検討しましょう。
早いと本当に、ネットも快適ですよ。
Bフレッツをチェックしてみる
→
コムズBフレッツ情報
2004.7.13.